社員座談会

  • 人事部
  • 経理財務部

人と数字で支える グループ経営の基盤

人事部と経理財務部は、グループ各社の人材マネジメントと財務管理を担い、日々緊密に協力しあっています。
組織再編や税制度・社会保険等、制度改正への対応など、
常に知識のアップデートが求められるフィールドで、「人」と「経理財務」を通してグループ全体を支える重要な役割を果たしている両部署。
4名の社員に、連携の実態や仕事のやりがいについて、語り合っていただきました。

Crosstalk 01

トークメンバー

    • #2016年入社

    人事部
    労務管理チーム

    Takahagi K

    • #2019年入社

    人事部
    報酬チーム

    Muramatsu S

    • #2016年入社

    経理財務部
    BSP決算チーム

    Shimizu M

    • #2017年入社

    経理財務部
    SS受託会社決算1チーム

    Yaguchi Y

01. 日頃どのような場面で連携することが多いですか?

人事M.S

私は、給与計算を担当しているので、支払いや計上資料を作成する際に経理財務部の皆さんに相談させていただきます。経費の処理など、会計知識が必要なシーンで、いつも優しく教えていただいて感謝しています。

経理財務Y.Y

こちらこそお世話になっています!
給与データは人事情報の中でも特に重要なので、細心の注意を払って取り扱っているのですが、給与のデータを連携いただく際に、経理側で見落としがないよう、通常の給与支払とは異なる追加の支給が発生した場合などは、事前に情報共有してくださるので助かっています。

人事T.K

日常的な請求書処理はもちろん、毎年4月の人事異動など、組織が大きく変わる時期には、人件費の配分や部署ごとの予算作成で協働し、緊密に打ち合わせを行います。

経理財務S.M

税務調査などの重要なプロジェクトでも協力しています。人事系の情報や質問が必要なときには、迅速に対応していただいていますし、社内の各部門と調整しながら対応できる体制があるのは心強いですね。

02. この仕事ならではのやりがいは何ですか?

経理財務Y.Y

トイホビー、デジタル、アミューズメントなど様々な事業会社があり、各会社の経理を経験しながら、知見を深めることができるのは、当社ならではだと思います。

人事T.K

私も、人事部に10年ほど在籍していますが、1人で複数の会社を担当することもあるため、これまで約10社の人事業務を経験してきました。
一般的に、これだけの会社を経験しようと思ったら転職を繰り返す必要がありますが、当社では短期間でこれだけの経験ができる。大きな成長機会に恵まれていると感じます。

また、育休取得の期間や時短勤務取得について、社員から相談を受けるのですが、社員だけではなく、その家族も含めた人生にも関わっているという実感があり、やりがいを感じます。

人事M.S

各社によってカラーがあって面白いですよね。
資料作成にあたっても、最初の数行で簡潔に内容をまとめて欲しいという会社もあれば、細かいことまで丁寧に全部書いた方がいい会社もあるので、各社の特色や要望に合わせながら最適な形を模索しています。

経理財務S.M

担当する会社が変わるごとに、グループの関係部署との接点が生まれ、ネットワークが広がりました。
事業部同士が何かを行うときに、自分がハブになるようなこともできますし、関係値や視野が広がるのは純粋に嬉しいです。

03. 経理財務部から見た人事部の強みや特徴はいかがですか?

経理財務Y.Y

2025年に、グループのアミューズメントユニットの事業統括会社として「バンダイナムコエクスペリエンス」が設立されました。

その際、人事部では雇用保険の準備や健康保険組合への加入手続きなど、様々な対応が生じたと思います。高度な専門知識を持つプロフェッショナルとして、スムーズに対応されている姿は本当に頼もしいです。

人事M.S

短期間で複数の業務が集中し、大変でしたが、人事としてのキャリアにおいて大きな財産となりました。人事に限った話ではないですが、会社設立の業務に携わるなんて、通常はなかなか経験できないことですので。

経理財務S.M

経理や人事の領域では、法や制度改正などが頻繁に発生しますよね。特に人事分野では、働き方改革の影響もあり、様々な新制度が導入されています。
そういった対応は、どうしていますか?

人事T.K

確かに、例えば男性の育児休業に関して、企業が積極的な取得促進を図るようにするなど、様々な動きがあります。

まずは、そういった情報を正確にキャッチすることが大切ですが、特に意識しているのは社員への案内の仕方です。「法律が変わった、国が言っているから」ではなく、「社員自身のワークライフバランスのために育児休業を取得しましょう」という伝え方の方が、浸透すると感じています。

人事M.S

年収の壁の大きな変更があった際には、アルバイトで働かれている方が多いグループ会社では、「自分はいくらまで働けるのか」という視点で知りたい方が多いので、扶養内でいくらまでという情報を、年齢や条件ごとに整理した資料を別途作成して、分かりやすくご案内するようにしました。社員の方からも好評をいただきました。

04. では、人事部から見た経理財務部の印象はいかがですか?

人事T.K

部署名だけ聞くと堅い印象を受けますが、実際に部員の方々とお話しすると、気さくで話しやすい方が多い印象ですね。

人事M.S

経理知識がないため、基礎的な質問をしていることも多々あると思いますが、難しい専門用語をかみ砕いてわかりやすく説明してくださる方がとても多く、安心できます。

経理財務S.M

そう言ってもらえるとありがたいです。基本的には、ユーザー視点に立って、伝わりやすい資料を作ることを心がけています。

私のチームは、決算を通じた事業支援をメインにしているため、事業部からの相談事も多く、毎日定例ミーティングを行いながら、課題をすぐに消化できるような運用体制を取りたいと考えています。

経理財務Y.Y

実際、気さくで穏やかな方ばかりです。フィギュアやぬいぐるみなどをデスクまわりに飾っているメンバーが多く、社内にいるだけで癒されます(笑)。

05. 最後に、バンダイナムコビジネスアークやグループの魅力や成長できるポイントなどを教えてください。

経理財務S.M

人事部、情報システム部、各社の法務部など、様々なチームと連携する中で、自然とネットワークが広がり、その後の業務でもスムーズに相談できる関係性が構築できる点が魅力です。
こうした横のつながりは、日常業務の質向上にもつながっていると実感しています。

経理財務Y.Y

多様な事業を展開しているグループなので、新しい挑戦をしながらキャリアを積んでいくことができます。
それぞれの会社で会計基準や業務フローが異なるため、幅広い実務スキルが身につき、日々新しい発見があることも大きな魅力。一つの会社に留まっていては得られない、多角的な視点が養われる環境だと感じています。

人事M.S

グループの全体最適を図る視点と、個社の特性に応じた柔軟性の両立が求められます。
各社ごとに異なる規程を理解しながら、制度を整え、担当者をリードしていく経験を通じて、実務的な推進力が身につく環境です。

人事T.K

人事の仕事は、労働法規の理解が求められる専門性の高い職種であり、法改正への対応を通じて、普遍的なスキルが日々蓄積されていきます。
優秀な若手社員が多い環境で、中堅社員として、自己研鑽と後進育成の両面で成長できることに、やりがいを感じています。

Column 部署ではどんな人が活躍していますか?

経理財務S.M

専門知識を持っているだけでなく、相手の立場を理解しながら、合意形成を図るコミュニケーション力がある人ですね。
事業部が持つ商品への熱量と、経理財務部が提示するリスク管理の視点、双方を踏まえて、最適解を導く調整力があると、信頼されると思います。

人事T.K

手を挙げれば、挑戦の機会が与えられる文化があるので、若手社員も積極的にチャレンジしています。

実際に、若手社員が報告書の改善を提案し、チーム全体の業務効率化につながった事例もあります。
こうした主体的な姿勢は、中堅社員である私にとっても刺激になりますし、年次や役職にかかわらず、チャレンジできる風土は大きな魅力だと感じています。

経理財務Y.Y

新しいチャレンジをする事業会社が多いので、「この新サービスはどの会計処理が適切か?」と、未知の課題に対して考える必要が出てきます。

そうしたときに、都度最新の会計基準や税制を確認し、従来通りに行ってきた業務に対しても、「本当にこれが適切な処理なのか」と疑問を持ち、改善提案できる人が活躍している印象です。

人事M.S

法改正や制度変更など、積極的に情報をキャッチして周囲へ共有するとともに、旗振り役をしていける人が活躍しています。各社の担当者と協力し、グループの足並みを揃えつつ、個社の特性に合わせて対応を行う柔軟性も養われます。

取材日:2025年10月
※掲載内容は、取材日時点の情報となります。