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組織と個人の成長を
ITスキルで支える

多彩なエンターテインメントを世界に届け、
さらなる成長を続けるバンダイナムコグループの約100社におけるグループ各社へ最適なサポートを提供するとともにITを軸にグループ全体を支えることが私たちのミッションです。

Talk Member

齋藤 丈治

2016年入社

情報システム部
エンターテインメントユニット
デジタル事業チーム

入社以来一貫してデジタル事業に従事。2017年チーフ、2018年にアシスタントマネージャー、2020年マネージャーへと昇格。(マネージャー昇格時:36歳)

本間 大

2018年入社

情報システム部
エンターテインメントユニット
デジタル事業チーム

入社後はIT環境戦略チームへ配属。その後、2019年チーフ昇格、2022年に現チームへ異動。2023年アシスタントマネージャーへ昇格。

宮澤 藍子

2019年入社

情報システム部
IT環境戦略チーム

前職は別業界にてネットワーク担当に従事。現在は、グループ社員が利用するネットワーク環境の運用、保守、改善対応に取り組んでいる。2019年チーフに昇格。

豊嶋 弘樹

2019年入社

情報システム部
システム基盤チーム

グループ会社の業務システムの開発、および、内製開発における基盤構築を担当。前職の知識を活かし、チーム内のスキルアップにも貢献。2023年チーフ昇格。

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バンダイナムコビジネスアークへ
転職した理由

齋藤
前職はSIerに勤務しており、自分自身の名前ではなく、ユーザー先の社員名でプロジェクトを進めることが多く「もっと自分のものとして、達成感を感じたい」と思い、社内SEとして仕事ができるバンダイナムコビジネスアークへ転職しました。当社はシェアードサービスでありながら、共通業務だけではなく、事業会社の情報システム部としての役割も担っているため、事業会社側として、前職のSIer側とスタンスの違うおもしろさや大変さもあります。
宮澤
前職も社内SEだったこともあり、転職活動において、まずは職種で絞っていました。さらに、バンダイナムコに好きなIPがあったこともあり「好きな商品を扱う業界×これまでのスキルを活かせる」という軸で、バンダイナムコビジネスアークへ入社を決めました。
本間
これまで2社の経験があり、1社目はITベンダー、2社目は事業会社の情報システム部でインフラ系の仕事をしていました。バンダイナムコビジネスアークを選んだのは、宮澤さんとも似ていますが、元々ゲームもIPも好きだったことで興味を持ちました。あとは前職でのプロジェクトが落ち着いた時期に、ちょうど募集があったこともあり「受けるなら今しかない」と思い、タイミングも乗じて転職に踏み切りました。
豊嶋
前職では、自治体向けの基幹系システムの開発・保守をしていましたが、宮澤さん、本間さんと同じく、元々バンダイナムコのIPが好きだったこともあり、自身が好きなIPに近い場所で仕事がしたいと思い転職しました。さらに、自分の強みである情報系のスキルを活かすことができる仕事がしたいという思いもありました。

入社後のキャリア

齋藤
ゲームをはじめとしたデジタル事業を展開する事業会社の課題に対して、ITを活用して解決することをミッションとしたチームに所属しています。実際に、課題を深堀し、本質は何かということに対して、しっかり腰を据え、具体的な提案ができ、自分の中で壁を作らない方であれば、裁量を与えられたうえでやりたいことが実現できますし、早期キャリアアップも実現できます。
本間
入社後は、前職の経験を活かせるインフラ系のチームに配属され、社内コミュニケーションツールの導入およびルール策定、社員への啓発活動や、会議室予約システムのリニューアル等の業務を担当しました。4年在籍した後、齋藤さんと同じチームへ異動し、バンダイナムコエンターテインメントを中心とした会社の担当をしています。現在は、マスタデータ管理の担当をしており、グループ全社で使えるマスタを作るなど、担当会社のみならず、グループ横断に影響するような仕事も担当しています。
宮澤
入社後から一貫してグループ全体に関わるネットワーク環境の整備やセキュリティ対策の企画・推進を担うチームに所属していますが、人と話す機会が多い会社だなと感じることが多いです。そのため、部署やポジションに関係なく多くの人との関わりを持つことができます。自分事と捉え、周りの方を巻き込みながらプロジェクトを遂行できる方は早期成長できる環境だと思います。
豊嶋
新しいことを取り入れることが多く、ユーザーから「こういうことができないか」と言われたときに自分で考えて行動できるような方は、自身でキャリアを切り開いていけると思います。グループ社員が利用する業務システムの内製開発を担当していますが、前職の経験や知識を活かしてチーム内でオリジナルの研修の企画なども行っており、社内SEとしての業務だけでなく、そこから派生した新しいことにも挑戦しています。

バンダイナムコビジネスアーク
ならではの仕事のやりがい

宮澤
改めて入社後から振り返ると、飛び込みで突然現れるプロジェクトが想定よりも多かったです。長期的な計画に沿って進めることだけではなく、「これ急ぎで、できますか」のような突発的な案件もあり、スピード感を持った対応が求められます。また、人と話す機会が多く、それもグループ会社を含めて様々なポジションの方と話すので、人と積極的に話すことが好きな方、スピーディーなコミュニケーションを取るのが得意な方はご自身の強みを発揮して働ける環境だと思います。
豊嶋
自分でシステムを作っているので、ユーザーから「使いやすい」「業務が楽になった」という声を聞いたときに、やりがいを感じます。一方で、グループ内の距離感が近いため、ユーザーからの要望もダイレクトに自分に届き、その要望を工数や予算を加味しながらシステムにどう反映させるか決定していくことは難しく感じることもあります。いろいろな可能性を模索しながら新しいシステムを作るのは難しくもありつつ、楽しさの方が大きく感じられています。
本間
事業会社の中で働いているので、同じ目標、方向を向いた人が近い距離にいるのはメリットにもなりますし、やりがいにも繋がっています。豊嶋さんと同じく、ユーザーとの距離が近い分、ダイレクトな依頼や悩み事など担当範囲を超えた話がくる点は大変なところでもあり、一歩踏み出した業務へ挑戦できることは、自己成長はもちろん、期待されていると感じられるので結構好きです。
齋藤
ITの知識だけではなく、グループの事業や一般的な会計の知識など幅広い知識が必要になる点において大変さはあるかもしれないですね。一方で、事業会社の情報システム部として、経営層へ課題の提起や提案のような手順を踏みながら、実現に向けて走っていくところは、すごく面白味があります。
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