インタビュー｜採用情報｜株式会社バンダイナムコビジネスアーク

積極的な行動力で
社員の笑顔が
あふれる
職場環境をつくる

総務部 BC総務チーム

唐木茉美

2017年新卒入社

Mami Karaki

interview

私は、就職活動時に子どもの将来に関わる仕事がしたいと思い様々な企業を調べました。
企業研究を進める中で、「子どもたちの笑顔をつくる仕事」よりも、まずはその会社で働く社員が活き活きと笑顔で働ける環境が整っていないと、その先の子どもたちの笑顔にも繋がらないのではないかと考えるようになり、「子どもたちの笑顔をつくる人の笑顔を作る仕事」に興味を持ち始め、管理部門を志すようになりました。バンダイナムコビジネスアークの選考が進むにつれて、自由で温かい社風にも触れ入社を即決しました。

現在所属しているチームでは、不動産管理やオフィス環境づくりを行うファシリティ業務をはじめ、社員食堂管理などの福利厚生や、サステナビリティ施策の遂行、名刺やIDカード、事務用品管理を行う庶務業務など複数業務を同時に担当しています。また、総務部の若手社員で構成されるプロジェクトにも参加し、グループ横断で取り組む業務の合理化施策なども行っているため、自身が担当する事業会社のみならずグループ規模での施策提案をする場もあります。

社員の働く環境をつくるファシリティ業務では、利便性向上のための最新ツールを会議室に導入したり、部門が抱える課題を解決するためにフロアのレイアウト変更を実施したりなど、社員のことを一番に考えた施策や提案ができると、社員から感謝の言葉を言われることも多く、やりがいに繋がっています。

Q&A

Q.バンダイナムコビジネスアークで
「こんなところが成長できる」という
ところを教えてください。

社員一人一人の自立した行動や発言が求められる場面が多いと感じます。若手のうちから自分の意見をしっかりと持ち、それを発言・提案できる力は私がバンダイナムコビジネスアークに入社して一番鍛えられた力だなと思います。また、提案した内容に対し、上司や同僚からのフォローも受けながら「とりあえずやってみな」と挑戦させてもらえる環境も自身の成長に繋がっていると感じています。

Q.バンダイナムコビジネスアークの
強みや魅力は何だと思いますか？

グループ各社の管理部門を集約しているため、情報やノウハウを共有しやすいところです。各社総務と連携しやすく、お互いの成功事例を共有することで、良い点を活かし、各々の担当会社へ取り入れていくことができます。総務部は事務的な印象を抱かれがちですが、積極的に新しいことを取り入れていく風土があり、チャレンジできる環境があります。

Q.今後、挑戦してみたいことを教えてください。

総務部は働く環境をつくる仕事なので、バンダイナムコグループらしいエンターテインメント性溢れるオフィス空間づくりや、環境(SDGs)にも配慮したオフィス構築に挑戦していきたいです。また、AIやロボットなどの最新技術も積極的に導入し、業務の合理化や安定した運用体制を構築することで、社員が家族や友人に自慢したくなるようなモチベーション高く働き続けられる環境づくりにも取り組んでいきたいです。