目標は、
グループの成長に
貢献できる
人材創出

人事部
アミューズメント
ユニットチーム

飯村 都

2010年 中途入社

Miyako Iimura

interview

私はバンダイ本社ビルの近くで生まれ育ったため、小さい頃からバンダイの社員を見かけることがあり、良い意味で真面目な会社員像を壊されていました。自分も将来こんな風に、イキイキと働きたい、と思ったことがバンダイナムコグループを志望したきっかけです。
その中でも「スペシャリストになりたい」「人と関わりたい」「たくさんの会社を経験したい」「笑顔に繋がる仕事がしたい」という私の欲張りな夢をかなえられる会社がバンダイナムコビジネスアークだと思い、入社を決めました。

入社後から現在まで人事部に所属し、給与計算・労務管理の担当はもちろんのこと、グループ内の会社統合や新会社設立にも携わらせてもらいました。その後、バンダイの採用担当として新卒・中途採用を経験し、現在はバンダイナムコアミューズメントの人事担当として、会社方針をもとに人事戦略立案から、採用・研修について企画運営をしており、人事業務を幅広く経験させてもらっています。

今後は、バンダイナムコグループの強みを最大化できる、人事領域のビジネスパートナーになりたいです。また、グループの強みを最大化できる多くの人材を生み出す仕組みを作り、グループの成長に貢献したいという目標もあります。グループを俯瞰することができるバンダイナムコビジネスアークに所属しているからこそ、各個社最適、グループ全体最適、その両面を考慮した戦略や施策を提案できる存在になれるのではないかと考えております。グループ各社の特徴や社員を理解し、寄り添い、成長へつなげることができる人材になりたいです。

Q&A

Q.バンダイナムコビジネスアークで
「こんなところが成長できる」という
ところを教えてください。

専門性・主体性・適応能力の3点が成長できると思います。
グループの管理部門を担う会社であるため、担当する分野の専門性については、情報をアップデートすることを意識しています。そのような意識や業務の積み重ねが専門性を深めることに繋がっていると感じます。また、主体性を持って業務を行うという面も成長できると思います。バンダイナムコビジネスアークでは年次や役職に関係なく改善提案をし、それを実行するような、社員の積極的なチャレンジを歓迎する企業風土があるためです。さらに、ジョブローテーションで違うグループ会社の担当になることや、同じ人事でも給与担当から採用担当へのように役割が変わることもあり、このような経験を通じて適応能力も高めることができると考えます。

Q.仕事のやりがいを教えてください。

同じバンダイナムコグループではありますが、各社ごとにそれぞれの特徴や個性があります。各社ごとの方針に寄り添い、会社と社員の未来を考えながら練った施策の結果が良かった際には、とてもやりがいを感じます。また、採用に携わった若手社員の活躍を聞いた時や、若手社員から入社時の夢がかなったと聞いた時は、とても嬉しく思います。さらに、複数の会社の人事担当を経験しているからこそ、各社の違いを人事として表現できた時にも、やりがいを感じます。

Q.バンダイナムコビジネスアークの
強みや魅力は何だと思いますか?

幅広い事業を展開しているグループ会社があり、そこでは多様な人材が活躍しています。人事として、様々なグループ会社の社員に関わる仕事をする中で、自身とは異なる多様な価値観や考えに触れることがあり、このような経験を通して視野を広げることができます。これは他社にはない特徴であり、非常に魅力的だと思います。また、成長を後押ししてくれる環境や、社員の自立を促す教育制度も充実していると思います。年に一度、異動希望を提出できるキャリアプランシートという制度やフレックスタイム制度、テレワーク制度、育児・介護休業等の柔軟な働き方ができる環境などが整っていることにも魅力を感じています。

8:00

出社

バンダイナムコアミューズメント本社へ出社。
1日のタスク整理を実施。

9:30

採用HPの確認

バンダイナムコアミューズメント採用HPの
内容やデザインを後輩と検討。

11:00

人事方針の打ち合せ

人事戦略を経営層へ提案する会議で扱う内容や方針について先輩と打ち合せ。

12:00

ランチ

在宅勤務、出社に関わらずにチーム全員で定期的にランチ会を実施!

13:00

人事施策の打ち合せ

バンダイナムコアミューズメント各部門へ新たな人事施策について説明を実施。

15:00

研修施策の検討

研修担当と来年入社となる新入社員向けの研修施策の検討。

19:00

退社

退社後、週1回リモートで大学院の授業に参加。
知識の習得以外にも、様々な所属や年齢の参加者から刺激をもらうことが多い。

取材日:2022年2月
※掲載内容は、取材日時点の情報となります。

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