「やってみよう」の
精神と
行動力で
職場環境をつくる

総務部 BNE総務チーム

村松 早苗

2019年 中途入社

Sanae Muramatsu

interview

前職は、業界が全く異なりますが、旅行会社で勤務しておりました。
以前から、会社全体の事業を支える総務の仕事に興味を持っており、さらにバンダイナムコビジネスアークでは、グループ管理機能を担っているため、より幅広い経験ができると思い、入社しました。バンダイナムコグループのIPが好きだったことも大きいです。

現在所属しているチームでは、バンダイナムコエンターテインメント(以下BNE)の事業部の方々が安心して、働きやすい環境をつくることがミッションと考えています。
そのため、BNE事業部の方から感謝の声をいただけることが、とてもやりがいに繋がっています。
“LIVE-RALLY”というBNE社員が誰でも自由に使える空間を新規で立ち上げるプロジェクトに参加しました。この“LIVE-RALLY”は、打合せはもちろん、一人で仕事に集中したいときにも利用できます。内部にはアイディアを想起する為の様々な分野の本やゲームタイトル、オブジェ等を置いて、クリエイティブな空間にしました。こうしたプロジェクトをはじめ、総務主催のイベント企画・運営や、仕事の合間に皆さんがリフレッシュできるよう、新しいドリンク類を取り入れ、社内に設置するなどし、社員の皆さんに喜んでもらえたときは、とても嬉しいです。

入社後、最初から多くのことを任せてもらえるので、自ら考え、行動する力が身に付きます。もちろん、わからないことは上司が相談に乗ってくれますが、相談するにしても、まずは自分の意見が求めらます。そのため、自分で考える力が自然と身につきます。また、新規の提案も「とりあえずやってみよう」と挑戦させてもらえる環境ですので、主体的に動く「行動力」が養われます。

Q&A

Q. バンダイナムコビジネスアークで、
どんな仕事を経験しましたか。

慶弔業務や入室セキュリティ管理、契約書への押印業務、総務チャットボットのメンテナンス等の幅広い業務を担当しています。またプロジェクトとして動くことも多く、共創空間をテーマとした新しいスペースの立ち上げの際には、提供する飲み物の検討や設置も担当しました。

Q.バンダイナムコビジネスアークの
強みや魅力は何だと思いますか?

グループ各社の管理部門を集約しているため、情報やノウハウを共有しやすいところです。各社総務と連携しやすく、お互いの成功事例を共有することで、良い点を活かし、各々の担当会社へ取り入れていくことができます。また“総務”というと、事務的な印象を抱かれがちですが、積極的に新しいことを取り入れていく風土があり、チャレンジできる環境があることです。

Q.今後、挑戦してみたいことを教えてください。

AIチャットボットなどの技術や、サテライトオフィスといった仕組みの導入で、働き方も、働く場所も、変化する時代となっています。既存のオフィスだけにとらわれず、バンダイナムコグループの社員がもっともっと面白い商品を考えられるような、多種多様な働き方ができる環境づくりに取り組んでいきたいです。

10:30

チーム会

バンダイナムコエンターテインメント本社(バンダイナムコ未来研究所)へ出社後、チーム内の業務についての進捗や今後のスケジュールについて共有。

12:00

ランチ

社員食堂から見える景色を楽しみながらランチ。
晴れていると眺めが良い。

13:00

問合せ対応

バンダイナムコエンターテインメント社員からの問い合わせに対応。“迅速かつ丁寧”を心掛けて行う。

14:00

押印

バンダイナムコエンターテインメント各部から申請があった契約書など重要書類の内容を確認し、会社の代表として社印を押す。

15:00

業務改善の提案

先輩へ現在担当している業務の改善案を提案。

18:30

退社

翌日のスケジュールを確認後、退社。

取材日:2020年6月
※掲載内容は、取材日時点の情報となります。

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